まったく身に覚えがないのに、レイプ犯人にまつりあげられたのはサラリーマンのYさん(30歳)。
彼を犯人だと証言したのは、テレビタレントのR子さん(18歳)。小刀で脅され、乱暴されたと警察に訴えでた。
YさんはR子さんとは顔見知りだったが、デートをしたことも、手を握ったこともない。クルマに乗せたことだってなかったのだ。しかし、R子さんは何を考えたか彼が犯人だといい張る。
Yさんは自分のアリバイも信じてもらえず、自分の弁護士にまで有罪を証言されてしまう始末。身に覚えのない罪で、彼は犯人にしたてあげられるところだった。
ところが、土壇場で彼を救ったのは、彼女の体内から検出された残留体液。これがYさんとは別人のものと判断され、やっとのことで無罪が立証されたのだった。
それにしても、まったく身に覚えのないことだけに、Yさんは無罪になった喜びより、さんざん取り調べられ、1年2か月ものあいだ拘置されたことへの怒りのほうが強かったとか。

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